
トラッキング用のセンサーを内蔵しているほか、Lenovoの協力を得てディスプレイの解像度やつけ心地などをアップさせているのが特徴だ。
・LCDディスプレイ採用

ディスプレイはOLEDではなく、Oculus Goで使われているLCDを採用。これにより解像度は既存の1080×1200から1280×1440へと上がり、より鮮明な映像を楽しめるようになった。ただ、リフレッシュレートはRiftの90Hzから80Hzへと下がった。
・ケーブルが1本に

一方、オーディオシステムはOculus Quest、Oculus Goと同じで、ヘッドフォンジャックを使ってお気に入りのヘッドフォンを使用できるようになっている。
価格399ドルはRiftより50ドル(約5500円)のアップ。セットにはコントローラー2基も付いてくる。
正確な発売日や、米国外での展開についてはまだ情報がないが、興味のある人は公開されたビデオでRift Sでの臨場感を疑似体験してほしい。
https://techable.jp/archives/95999
2019-03-23 13:01:38Z
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