ライフハッカー[日本版]からの転載
スーパームーンや流星群など、天体ショーのニュースを目にすることも増えましたよね。遥か悠久の宇宙で起こる現象は、どこか神秘的でファンが多いのも頷けます。
そんな天体ショーの中でもレアな部類に入る金環日食に触発されて企画されたデザインウォッチ「Eclipse Neo」。現在姉妹サイトmachi-yaでクラウドファンディングに挑戦中ですが、試作品に触れる機会があったのでご紹介します。
宇宙っぽさが光るミニマルデザイン
削りだしの初期サンプルということケースデザインはまだ仮のもの。 表面加工前の素地段階ですが、そこはかとなく宇宙っぽさが出ています。直線と円形が織りなすデザインバランスの妙でしょうか。
装着した状態がこちら。キャンペーンページの情報によると現状の想定ケースサイズは幅32mm × 高さ41mm。着けてみると存在感はありますが、男性の場合大きすぎるという感じではありません。ただ女性用としてはゴツくなってしまいますね。
なんとなく、宇宙船搭乗員用の支給品と言われればそんな気もするデザインです。
メーカー提供の完成イメージがこちら。時針が太陽、分針が月、秒針が彗星となって11時台を除き1時間に1回は日食が腕時計で楽しめます。ケース自体も研磨が施され、全体的にグロッシーな雰囲気になる模様。
ロマンあふれる機械式ムーブメント
本番モデル同様に機械式ムーブメントが搭載済み。極小の部品が織りなす精密でリズム感ある動きは機械式ならでは楽しみですよね。好きな方はこれを眺めているだけでも満足なのではないでしょうか。
気になるカラーは3種類
CGイメージによるカラーバリエーションがこちら。色によってかなり印象が異なりますね。ガンメタルブラックはシックな印象で、真鍮色はゴージャス感が満載です。こちらはあくまでイメージですので、実際のカラーと異なる場合がある点はご注意ください。
このデザインウォッチ「Eclipse Neo」はmachi-ya(マチヤ)にて製品化に向けクラウドファンディングに挑戦中。執筆時点ではクォーツモデルが限定20個36%オフの13,300円(送料込)から、機械式モデルが限定30個の32%OFFの22,300円(送料込)からオーダー可能となっています。
時間そのものが天体の動きを具象化されたものであり、古くからムーンフェイズなど腕時計と天体は隣り合わせの存在。この特徴的な時計で天体に思いを馳せるのもオツかもしれませんね。
気になる方は下のリンクからチェックしてみてください。
>>神秘的な天文現象を時計で表現したデザインウォッチ「Eclipse Neo」のオーダーはこちらか
Souce: machi-ya
https://www.gizmodo.jp/2019/04/189834-machi-ya.html
2019-04-30 10:45:00Z
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